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・労働時間が長くなる
「所得を増やせる」というメリットと表裏一体の関係にあるのが、「労働時間が長くなる」というデメリットです。
働きすぎた結果、プライベートの時間がなくなったり、体調を壊してしまうこともあり得ます。
時間と体調の管理には十分に配慮する必要があるでしょう。
・本業に悪影響が出るリスクがある
副業に時間や気を取られ過ぎてしまうと「職務専念義務」に抵触し、最悪解雇されてしまう可能性があります。
また、本業の事業に不利益を与えないように、機密情報の保持には細心の注意を払わなくてはいけません。
・副業先でのケガにはくれぐれも注意が必要
社会保険にも注意が必要です。
例えば、副業としてアルバイトをしていた勤務先でケガをした場合、労災保険が降りたとしても、副業の給与が基準になり、十分な補償額が得られない場合があります。
また、本業でサラリーマンをしている方はあまり気にする必要はありませんが、1週間の所定労働時間が短い(20時間未満)仕事を兼業する場合には、雇用保険等が適用されないケースがあります。